川名北(かわなきた)城

城の西側に建つ川原神社

 

2017年3月6日撮影


◆別名:

 

◆所在:

昭和区川名本町

 

◆交通:

 

◆歴史:

城主は佐久間半左衛門。

川名南城と共に、御器所城から飯田街道を経由して八事郷へ抜ける街道沿いを守備するために築かれた城館だと思われる。

 

戦国時代、山崎川の河口は現在の新瑞橋付近であったと言われており、川名の地は海から運搬される物資が着く港と、飯田街道が交わる物流の要所であったと思われる。

 

城は天正12年(1584年)に起った小牧長久手の戦いで焼失したと伝わっている。 

 

◆現在:

川原神社と山崎川に挟まれた一帯が城跡と言われているが、現在は宅地化されている。

江戸時代に何度か山崎川が氾濫しているため、これによって遺構などが失われた可能性はかなり高い。 


川原神社は平安時代以前より古くから存在する神社である。

 

幾たびかの戦火に見舞われ、現在の本殿は昭和28年に再建された物である。


川名大橋から城があったと思われる地を撮影。